2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
JR東日本及びJR西日本では、オフピークの利用分散を促進する取組といたしまして、ピーク時間帯以外を利用した場合にショッピングポイントを付与するサービスを今春より実施しているところでございます。
JR東日本及びJR西日本では、オフピークの利用分散を促進する取組といたしまして、ピーク時間帯以外を利用した場合にショッピングポイントを付与するサービスを今春より実施しているところでございます。
このため、両社は、オフピークの利用分散を促進する取組として、ピーク時間帯以外の利用をした場合にショッピングポイントを付与するサービスを今春より実施しておりまして、その効果につきましては、このダイナミックプライシングの導入に向けた検討の参考となるものと承知をいたしております。
ゾーニングによる利用分散なんかがより効果的だと思うんですけれども、二〇〇二年の自然公園法の改正で、利用者が増加し保全上の支障が生じた、そのために許可がなければ立ち入れないという利用調整地区制度というのが設けられました。 自然環境を守るためにこの制度をもっと積極的に活用すれば今回のような法制度は必要ないんじゃないかと思うんですが、その点はいかがでしょう。
とりわけ知床では、エコツーリズムによる利用分散でありますとか、あるいは利用コントロールのための具体的な取り組みといったことも行われているということでございまして、ほかの三地域でも同様なことの検討を今行っているところでございます。 奄美・琉球地域、この地域におきましても既にエコツーリズムが進められているところでございます。
加えて、携帯トイレ使用の励行、利用分散対策、一部に集中した利用がなされないようないわゆるオーバーユース対策を全国の国立公園を中心とした登山の利用が大きなところでやってきているところでございます。
特に、この王子が岳につきましては、これも御指摘の鷲羽山地区の利用者の増加に伴う交通渋滞あるいは大気汚染等の公害状況を勘案いたしまして、その一部を王子が岳地区に誘導をし、利用分散を図ろうということでございます。
その概要を申し上げますと、新たな業務として、都市大気汚染対策としての緑地及び国立・国定公園の利用分散化を図る複合施設の建設譲渡事業と、市街地土壌汚染防止等の事業及び合併浄化槽設置への貸付業務、これらの業務を追加することといたしておるわけでございます。